ぬるゲーマーのビットコイン投資日記

ぬるゲーマーが2018年に暗号資産(仮想通貨)と出会い、養分となりました。知識を蓄えスキルを磨いて、リベンジを狙います。

自分はなぜ、ショートポジションを持つことに躊躇うのか考察してみました。

こんばんは、CMWZです。

 

FXでエントリーするときに、

 ・いつ

 ・どの価格&タイミングで

 ・ロングorショートどちらのポジションを持つか

が重要になってくるかと思いますが、ハッキリ言って、自分はショートポジションを

持つのが苦手です。

 

ロングエントリーのみでも利益を出すことは可能ですし、そういうスタイルの人も

自分以外にいるかもしれないので、それが悪いことなのかと言われると、そうでは

ないと考えています。

 

しかし、価格上昇の勢いがなく、価格下落の勢いが増してきた場面でも、ショート

ポジションを持つことにかなり躊躇い、結局チャンスを逃すという場面がしばしば

起こります。

 

抵抗なくスッとショートポジションを持つ場面もあるので、何が違うのか考察

してみました。

 

【根本的にBTC価格が上がってほしいと考えている】

BTCの価値は、暗号資産の将来に重要な影響を与えると考えているので、

  ショートポジションを持つ⇒価格の下落を予測し、それで利益を得る

というのは、自分の信念に対して矛盾となってしまいます。

 

では、ショートポジションを持つことに躊躇わない場面はなぜなのか、を考えると、

 

【短期的に価格が上昇しすぎていて、下落する可能性が高まっている場面】

通常、価格はある程度の上げ下げを繰り返して上昇or下落をしていきますが、

短期的に価格上昇が続いて、買われすぎの状態になることがあります。

そうなると、さすがにそれは無理があるだろうと感じるので、ショートポジション

への抵抗が少なくなります。

 

 

FXにおいて、『価格が上昇する速さよりも下落する速さのほうが速い』と

言われていますが、実際に目の当たりにすると、長期間積み上げてきた

価格が、崩れ去るのは一瞬です。

 

FXで利益を出すためには、冷静な目で状況を見極め、感情に飲まれると利益を

逃すだけならまだ良いですが、損切できずに、大きな損失に繋がっていきます。

 

ロングとショートをキッチリ使い分けて利益を出すのが、FXの醍醐味でもあるので、

感情をコントロールはなかなか難しいですが、絶対に避けられない道なので、

ショートポジションを使いこなせる様、精進していこうと思います。😄