『偽りの黒真珠』第2弾クラウドファンディング パッケージ版（Nintendo Switch版）製作確定！
こんばんは、CMWZです。
先日紹介しました『偽りの黒真珠』第2弾クラウドファンディングが、
無事ストレッチゴール500万円越えを達成し、パッケージ版（Nintendo Switch版）
の製作が確定しました。😄
※過去記事リンクになります。
wr3hi2rap8ospiz.hatenablog.com
大変喜ばしいと同時に、新たなストレッチゴールが追加されました。
600万円越え ：ミステリー案内第2弾（仮）PS4パッケージ版
800万円越え ：伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠
Nintendo Swich パッケージ版
1000万円越え：伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠 PS4パッケージ版
となっています。
個人的には800万円越えの偽りの黒真珠 Nintendo Swich パッケージ版まで
到達してくれれば御の字ですが、残り1ヶ月切ってますので、どうなることか…
とはいえ、まだ高額リターンが残っていますので、支援者が現れれば充分
射程圏内であるとは言えます。
余談になりますが、偽りの黒真珠のテーマソングシングルCD買いそびれた…
超ショックです😨
情報の小まめなチェックは重要であると再認識させられました。
クラウドファンディングもまだまだ何が起きるかわかりませんので、
チェックしていきたいと思います。😃
V20における、暗号資産規制について
こんばんは、CMWZです。
6/28～6/29にG20と同時に、V20が開催されました。
V20の目的は、世界基準の暗号資産監督法ガイドラインに対応する為、世界の
暗号資産関連業界代表者が、FATF関係者や国内業界代表団体と共に、ビジネスと
技術両面で実行可能、かつ規制の目的にも叶うソリューションについて議論する
ことです。
※COINPOSTにおける、V20概要記事はこちら
これに先立ち、6/21にFATFが、暗号資産の監督法を明確化する為のガイドラインを
発表しました。
※過去記事リンクはこちら
wr3hi2rap8ospiz.hatenablog.com
V20における議論内容ですが、
現時点では明確な規制内容はなく、消費者保護やマネーロンダリングの観点から
規制は必要であるとし、特に先日発表された『Libra』については、グローバル
金融システムにどのような影響を及ぼし得るか、引き続き注視する必要性があるが、
技術革新を推進したいとしています。
今回のV20では、明確な規制の決定はなく、方向性を示したといったところですが、
国際協力を目的とする新組織を設立するとのことで、公約は下記の通りです。
・仮想通貨サービスプロバイダ(VASP)発展のため、政府や規制機関と連携するよう
協力体制を整える
・幅広い情報交換で業界をサポートできるよう最善を尽くす
・方針やルールを作り、推進する
・仮想通貨業界やその経済的価値に対する意識を高める
・世界的な基準となるコンプライアンスを促進する
今後は明確な規制が定められ、それに則っていくことになるでしょう。
暗号資産を有効に活用する為には、ある程度のルールは必要だと思います。
ビットコイン価格150万円到達から大きく下落、調整局面となり、今週は
再上昇中ですが、続報によっては価格に影響するので、要注意と考えています。
Facebook暗号資産『Libra』発表
こんばんは、CMWZです。
先日、Facebookより独自暗号資産『Libra』が発表されました。
まずはCOINPOSTにおける、正式発表前のBCC報道（速報）記事リンクです。
その後Facebookより正式発表され、COINPOSTに記事が掲載されましたので、
リンクを貼ります。
公式HPにホワイトペーパー（英文ですが）が掲載されていましたので、
リンクを貼ります。
気になる各方面の反応ですが、現時点では『Libra』計画はあまりに壮大すぎて、
大歓迎という空気であるようには感じません。
『Libra』は、基本的には『ステーブルコイン』のコンセプトを踏襲する暗号資産の
ようですが、多国間に対応するグローバル性をもつ計画になっています。
そうなりますと、現時点では暗号資産に関する規制が整っていなく、ビットコインを
中心とする、既存暗号資産に関する国際的な規制整備がこれから本格的に始まると
いったところなので、様々な問題が出てくる可能性があります。
Facebook側もそういった問題に対応する体制を整えているようですが、かなり
難航しそうな気配を感じます。
『Libra』に関するCOINPOSTに掲載されている記事のリンクを貼ります。
おおまかな構想としてはこれまでの暗号資産を使った送金、ウォレット構想と
比べて、あまり真新しさは感じませんが、Facebookのもつ膨大なネットワークが
最大の武器とされ、その利用者数からローンチされればあっという間に広まって
いくだろうと考えられています。
いずれにせよ、『Libla』ローンチ予定は2020年上半期であり、今後も情報収集が
必要であるのは間違いないので、注目していきたいです。😃
FATF暗号資産ガイドライン速報（2019/6/21）
こんばんは、CMWZです。
早速ですが、本日予定通りFATFより、暗号資産ガイドラインが発表されましたので、
プレスサイトを見てみます。
※リンクはこちら
英文なのでざっくりGoogle翻訳で翻訳してみますと、
企業間で資金を転送するときに暗号交換を含む「仮想資産サービスプロバイダ」
（VASP）が互いの顧客に関する情報を渡すという要件が含まれます。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
（i）発信者の名前（送信側の顧客）
（ii）取引を処理するためにそのような口座が使用されているオリジネーターの
口座番号（例：VAウォレット）。
（iii）発注者の物理的（地理的）住所、国民ID番号、または発注者を発注機関に
一意に識別する顧客識別番号（つまり、取引番号ではない）、または生年月日
（iv）受益者の名前
（ｖ）取引を処理するためにそのような口座が使用される受取人口座番号
（例えば、ＶＡウォレット）。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
送信側と発信側のKYCをチェックされるということでしょうか。また、
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
FATFは、「犯罪者およびテロリストによる仮想資産の誤用の脅威」を「深刻かつ緊急の
課題」と呼び、2020年6月に見直しを行い、12か月でガイドラインを遵守することを
約束します。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
とあります。
6/28～6/29にG20と同時開催でV20（仮想資産サービス提供者サミット）が開催される
ようなので、2020年6月までに議論を行い、ガイドラインを煮詰めていくということ
でしょうか。
※リンクはこちら
マネロン規制は重要な課題だと思いますので、健全な市場を目指すには必要な
議論だと考えています。
また、マネロン規制だけではなく、価格操作と思われる売買への規制もして
ほしいのですが、こちらは難しいのでしょうか。
まだまだ課題はありますが、今後暗号資産が生き残り発展していく為にも、必要な
議論はどんどん行ってほしいと、期待しています。😃
※2019/6/23追記
『COINPOST』にてFATFガイドラインの記事が掲載されていたので、
追加リンクします。
こちらは日本語での記事となっているので、わかりやすいかと思います。
ビットコイン1年1ヶ月ぶりに100万円到達！
こんばんは、CMWZです。
6/2～6/4の3日間にビットコイン価格が急落し、その後レンジ相場となっていましたが、
今週中頃にレンジ相場脱出の兆しを見せたかと思えば、そのままの勢いで急上昇し、
なんと100万円まで到達しました。😮
※画像はBTC/USDの4時間足です。
14日夜から急上昇し始め、16日昼頃に9400ドル（約102万円）到達となりました。😄
しかし喜びも束の間、その後約30分程で瞬間安値8800ドル（約95万円）まで急落し、
若干回復して9100ドル（約98万円）前後を推移しています。
6/2～6/4と同じパターンだと、ここからさらに下落する可能性がありますが、今回は
6/21に『FATFの仮想通貨規制ガイドライン発表予定日』控えています。
FATF（ファトフ）は、マネーロンダリング対策やテロ資金対策などにおける
国際的な協調指導、協力推進などを行う機関ですが、FATFの規制ガイドラインが
明確になることで、これまで暗号資産で指摘されてきた、マネーロンダリングや
テロ資金に悪用されるという点については、反論できるようになると考えられます。
それによりBTC価格にどう影響するかは、実際に発表されないとわかりませんが、
6/2～6/4と状況は異なると言えるのではないでしょうか。
6/2～6/4同様さらに下落する可能性もありますので、要注意です。😥
※詳細とその他重要ファンダ予定はこちらのリンクで確認できます。
このまま下落してしまうのか、再上昇できるのか重要な場面かと思います。
前回の下落では痛い目を見ましたが、今回はバッチリ対策（ノーポジ😅）を貫いて、
状況を見極めたいと思います。😄
『偽りの黒真珠』第2弾クラウドファンディング実施中！
こんばんは、CMWZです。
ファミコンで『オホーツクに消ゆ』や、『ポートピア連続殺人事件』等の
ミステリーアドベンチャーゲームが好きな方はすでにご存じかもしれませんが、
Nintendo Switchで『偽りの黒真珠』という、ファミコン風コマンド式ミステリー
アドベンチャーゲームが、ダウンロード専用ソフトとして配信されています。
※Playstation4版も配信予定のようです。詳細は下記の下記の通りです。
Nintendo Switch版：配信中（2019年1月24日配信開始）
Playstation4版：2019年6月配信予定
『偽りの黒真珠』公式HPリンクはこちら
偽りの黒真珠は配信前からミステリーアドベンチャーファンに期待されていて、
配信開始して実際に遊んだ方の反応も好評のようです。
そうなりますとやはり期待されるのが、続編なのですが…
ついに第2弾開発プロジェクトが発表され、今回はなんとクラウドファンディング
です！😮
クラウドファンディングを簡単に説明しますと、
インターネットでプロジェクトを発表し、賛同してくれた支援者から資金を
集めて、プロジェクトを推進するというものです。
大きく分けて『寄付型』『投資型』『購入型』があり、今回のプロジェクトは、
支援者のみの特典が用意されているので、『購入型』ということになります。
※『偽りの黒真珠』第2弾クラウドファンディング HPはこちら
支援額は3000円からで、特典毎に金額が決まっているのですが、10万円と高額の
ものでも、すでに受付終了となっているものも見られます。
さらに驚くことに、目標金額は300万円なのですが、受付開始1日で目標金額達成済み
とのことです！😮
ということですでにゲームの開発は確定していますが、目標金額以上に集まった
場合の特典として、
350万越え：ミステリー案内2（仮）LINEスタンプ製作
ミステリー案内2（仮）短編漫画制作
500万越え：パッケージ版製作（Nintendo Switch版）
が追加されます！
2019年6月10日時点で約387万円なので、LINEスタンプ製作は確定し、荒井先生の
短編漫画制作確定目前ということになります。
私はパッケージ版がほしいので、500万円越えを期待しています😄
クラウドファンディング終了日は2019年7月29日 23:59:59までなので、支援したい！
という方は早めにお願いします😃
私は過去に、シェンムー3のクラウドファンディングで英語サイトだから後でやろうと
思って、そのまま受付終了となった苦い思い出があります。😢
同じような方が多かったようで、後日日本語版で追加募集が開始されたので、そちら
には参加できたのですが、初回支援者とは特典が若干異なるので、やはり作品の
ファンならば、早めに決断をするのが吉であると痛感しました。
以上、今回は『偽りの黒真珠』第2弾クラウドファンディング の紹介でした。
ぜひ支援をお願いします。😄
80万円への下落からレンジ中、今後はどうなるのか？
こんにちは、CMWZです。
先日80万円までBTCが下落して、しばらくはレンジになるだろうとのんびり
休息をしていました。
予想よりも動きが見られなく、もう少し下落するかと思いましたが86万円まで
回復していることで、逆に今後どうなるのかわかりづらくなりました。😰
5月があまりにも動きすぎていたというのもあるかとは思いますが…😅
ここからいきなり100万円チャレンジというのも考えにくいですが、
ブロックチェーン関連のニュース自体はどんどん出てきているので、
いつまでもこのままということもないとは思うので、チャンスを逃さない様に
チェックしながら、情報収集を続けていこうかと思います。
100万チャレンジは冷や水を浴びせられて勢いは無くなりましたが、同様にすっかり
忘れられたかのような『セリクラ』があるので、突然何かが起きる可能性は頭に
入れておいて、いざというときに慌てないでキッチリ利益を取りたいですね。😄
