緊急事態に備えてインターネットバンキングの準備を!
こんばんは、CMWZです。
FXをしていると、
『入金していなかったけど今すぐ取引したい!』
『今すぐ入金しないと、ロスカットになってしまう!』
といった場面が出てくるかと思います。
基本的には証拠金維持率に余裕をもって取引されているかと思うので、
本当に緊急事態かと思いますが、いざそうなってしまったときに、打つ手がない!
では、本当にまずい事態となりかねません。
そんなときの為の、『インターネットバンキング』です。
暗号資産取引所には即時入金機能がありますが、国内取引所の場合、基本的には
インターネットバンキングが必要になります。
※海外取引所の場合は、BTCによる送金となるので、そちらについては改めて
触れようと思います。
ただし、インターネットバンキングであれば何でも良いのかというと、
そうではありません。取引所によって即時入金対応のインターネットバンキングが
異なります。
例として、私が普段使用している『GMOコイン』と国内大手の『bitFlyer』 で
即時入金対応のインターネットバンキングを見てみましょう。
※『GMOコイン』の即時入金対応インターネットバンキング
非対応の場合は、通常の銀行振込になります。
※『bitFlyer』の即時入金対応インターネットバンキング
『GMOコイン』と『bitFlyer』の即時入金対応インターネットバンキングを見ると、
両方に対応しているのは、『住信SBIネット銀行』のみです。
SBIグループは暗号資産にかなり力を入れており、『SBIバーチャル・カレンシーズ』
という、暗号資産取引所も運営しています。
私も『住信SBIネット銀行』を使い、複数の暗号資産取引所口座を開設していますが、
特に困ったことはなく、まずは『住信SBIネット銀行』を口座開設しておくことを
おすすめします。
以下各リンクになります。
※GMOコイン
※注 2019年5月7日現在、新規口座開設を一時停止しています。
再開次第、開設をおすすめします。
住信SBIネット銀行はスマホアプリがあるので、いつでもどこでも銀行振込ができ、
非常に便利です。暗号資産取引以外でも活用できますので、ぜひ口座開設を
おすすめします。
怒りに身を任せるとろくなことになりません!
こんばんは、CMWZです。
※昨夜の記事リンクです。
wr3hi2rap8ospiz.hatenablog.com
昨日の急落にて、失意の朝を迎えましたが、 とりあえずスマホでチャートを
確認すると…
※画像はPC版TradingViewのものです。
青丸が昨夜の急落ポイントでなんと全戻し以上の高値更新(緑丸)となって
いました。😮
寝起きだったので見た瞬間は、何か見間違ってるのかなと思いましたが、よくよく
考えると、こうなる可能性は、昨日までに仮説で立てていたシナリオの中にあったのを
忘れていただけでした。
なぜ忘れていたのかを思い出すために記憶を掘り起こしていくと…急落が起きた
時点で、どこまで落ちるのかという方に意識が向いていたことと、体の中から
何かが抜けて、その後のことはどうでもよくなってしまっていたからです。
本来であれば、起きてしまったことはしょうがないので、すぐに切り替えて
次を考えないとならないのですが、それができなかったというのが原因になります。
そしてさらに問題は起きます。 ※起きるではなく起こしました。
その時点ではスマホでサラッとチャートを確認しただけなので、細かい流れは
掴めていません。しかし自暴自棄になって、その場で全力ロングを入れたのです!
これはトレーダーとして、絶対にやってはいけないことです。
しかしそのときは、なぜかそれでも良いと思っていたのです…
原因は、自分の感情に負けているからと考えているのですが、いまこの記事を
書いている時点でも、何が自分をそうさせているのかはわかっていません…
自分の感情をコントロールできていないことだけは、確実に言えます。
結果は画像からもわかるかと思いますが、含み損となっています。
損切するか、ロスカットになるまで放置するかは、検討中です。
そもそもなんでそんなことで悩んでいるのかもわかっていません。
全力エントリーなので、切らないと次のエントリーができないのですが、
それでも良いとすら、現時点では思っています。
まずは、自分の気持ちを整理したいと思います。
BTCからは一旦離れて、しばらく触っていなかったドル円のFXを再開する道も
ありますが、同じ事を起こしかねません。
いずれにしてもこのままで良いということはないので、もう少し自分と
向き合いたいと思います。
見えてる分岐点で見えてる正解を選ばない者は敗北あるのみ。
こんばんは、CMWZです。
GWはいかがお過ごしでしょうか。※もう終わりますが😅
私はBTC-FXの板に張り付いていました。
その甲斐あってなかなか稼げて、先月分と同程度の利益まで積みあがっていました。
『このままいけば、今月は楽勝だな😄』とか思ったのが運の尽き、またもや
事件を起こします… ※起きたのではありません、起こしました。😱
これは『TradingView』の画像です。
※BitMEXのチャートなので、価格スケールの単位はドルです。
実際の取引はGMOコインでしています。
5/3の四角枠(オレンジ色)では、5/1or5/2はかなり上がる見込みとの噂があり、
1日ずれていますが、実際に朝から価格がガンガン上がっていたので、疑うこと
なくロング一択で勝てていました。
そして一晩明けて5/4の四角枠(青色)では、また上がり始めたので『またロングで
いいのか』と思いロングを入れたのですが、次の瞬間急落して、あっという間に
損失となりました。そこからが転落の始まりでした…
その後も2~3回エントリーしたのですが、微益or損失で昨日と異なり、全く
流れに乗れる気配がなかったので、一旦間を置きました。
そうするとしばらくして、オレンジ線の三角待ち合いになってきたこと、
ダブルトップ形成しているだろうということがわかってきました。
ダブルトップが成立すれば、急落することになるのですが、リアルタイムでは
あまりにも出来すぎていると感じた為、ダブルトップ否定&三角待ち合いから
急騰の可能性もあると考えていました。
そこで、ダブルトップが成立するとしたら、1つ目と2つ目の山の間隔から、
青丸あたりで急落が起きないと辻褄が合わなくなり、緑丸までもつれ込めば、
上昇の可能性が高くなると仮説を立てました。
そして時間が過ぎ、青丸の範囲が近づくと、下側のオレンジ線が突き抜けて
ヒゲになる部分が出始め、明らかに下落の空気が高まっていました。
しかしその時点で、下側寄りの位置でロングを掴んでいました。
その前の時点で何度かロング⇒微益or損切を繰り返していたので、最後の
ロングは、ある程度落ちるまで切らないと決めていました。
そして運命の時間となった時には、完全に下落の流れとなり、いざ逃げようと
すると…あっという間に落ち始めました!
これはまずいと焦ると操作に手間取り、想定していたより大きな損失を出して
しまいました。😥
そこまでに出していた損失と合わせると、GWで稼いでいた利益があっという間に
溶けました。😱
いろいろ原因や対策はありますが、持ちこたえて上がるという仮説が崩れた時点で、
素直にショートを入れていればこのようなことにはならなかったのですが、
それをしなかったのが一番の原因であり、問題だと思います。
予想はずばり的中していたにも関わらず、実際には利益を取れていないどころか、
大きく損失を出してしまっています。
やはりトレードでは感情よりも理屈を最優先するべきであるという原則を破ると、
このような結果になるという戒めがまたひとつ増えたということで、次に生かすしか
ないと考えています。
…前にも同じようなこと言ったような気がするのですが、残念ながら私は進歩が
できていないようです😥
大きく相場が動いた直後は相場が荒れる可能性があるので、また少し落ち着くまでは
気持ちを落ち着かせて、出直そうと思います。
2019年5月2日AM3:00 FOMCがありました。
こんにちは、CMWZです。
題名にもありますが、本日2019年5月2日AM3:00にFOMCがありました。
そもそもFOMCってなんだ? と言いますと、
FOMC(読み)エフオーエムシー
《Federal Open Market Committee》連邦公開市場委員会。米国内でのドル供給の大枠を決めることによって、公開市場操作に重要な役割を果たす機関。米連邦準備制度理事会(FRB)の理事および地区連邦銀行総裁(ニューヨーク連邦銀行総裁を含む)5名で構成される。FRBと連携して米国の金融政策をリードする。
ということです。
これはBTCと関係あるの?と思いましたが、過去のFOMC直後はBTC価格は下がった
との情報を入手したのですが、今回のFOMCはこれまでとは事情が異なる部分があり、
これまで同様下がるかはわからなく、しかし価格が大きく動く可能性はあり、これは
チャンスかもということで、リアルタイムで確認しました。
2:00頃、3:00までまだ1時間ぐらいあるなということで、完全に油断していました…
いきなり価格が上がり始めました! ※この時点でポジションをもっていません😢
上昇中を捕まえようとしたのですが、予想よりも上昇が速く、うまく捉えることが
できませんでした。
なんとか捉えてロングエントリーしましたが、かなり価格が上がってしまって
いました…
3:00には59.5万(黄色丸)まで上がっていました。
ここでFOMC結果はどうだったのか、速報を検索してみましたが、終了直後または
発表中なのか、明確な結果を検索できませんでした。
検索しながらチャートを見ていると、若干ながら下がり始めていました。
もしかして、予想より結果が良くなかったのか? それとも…
相場の格言で『噂で買って事実で売れ』というのがあるので、何気なくショートを
入れると…
一瞬で7000円幅落ちました!😱
ロングポジションのままだったら、大惨事になっていました…
上昇中はあまり利益が取れず悔しい思いをしましたが、急落分で取り返せたので、
3:00まで起きてた甲斐はありました。😄
後からチャートだけ見ると、BTCでよくあるライトセイバーで終わってしまうかと
思いますが、リアルタイムで経験することで、なぜそれが起きて、次回どうすれば
良いのかに繋げていける経験となったので、今後は経済指標についても思考を
広げていきたいと思います。
天敵『ポジポジ病』『狼狽売り』
こんばんは、CMWZです。
今回は私の天敵のお話をしようと思います。
『ポジポジ病』と『狼狽売り』どちらも有名なのでご存知の方も多いと思いますが、
簡単に言いますと、
ポジポジ病:常にポジションをもっていないと落ち着かない病。
狼狽売り:自分の意図していないところで慌ててポジションを決済すること。
これが出ますと、高確率で負けます。特に狼狽売りは100%負けです。😥
狼狽しているということは、
自分の予想に反した状態となっている。
⇒つまり負けている。
⇒その状態で決済する。=負け確定
となります。損切りも負けている状態で行うものなので負け確定なのですが、
損切は何らかの根拠により、自分の意思で決済するので、全くの別物です。
ここにポジポジ病が加わると最悪です。ポジポジ病と狼狽売りが組み合わさると、
とりあえずポジションをもつ。 ※この時点で高確率で負けます。
⇒根拠のないポジションなので、その後の展開が読めない。
⇒含み損になると、狼狽して決済する。
⇒ポジポジ病なので、またポジションをもつ。
これを延々繰り返します。そうすると、あっという間に資金が溶けていきます。😥
勝つのはすごい苦労するのに、負けるのはあっという間です…
これを防ぐために、
ポジションに根拠をもって、厳選する。
レバレッジをかけすぎないようにして、損益変動に慌てず対処する。
を心掛けています。
それでも狼狽ばかりしていますが…😥
100%狼狽しないようにするというのはやはり難しいので、王道ではありますが、
『ポジションの精度を高めて、自分で決めた以上の含み損になったら
機械的に損切をする。』
を徹底するのが、現実的だと考えています。
対応を意識する前よりは勝率が上がってきていますが、利益が出ると別の病気が
出てくるので、それは改めて触れようと思います。
令和元年になりました😃
こんにちは、CMWZです。
2019年5月1日ということで、新元号『令和』となりました。
自分は昭和生まれなので、2世代前のオールドタイプになりました。😮
実年齢を重ねても中身は時代に取り残されず、昨日の自分よりアップデート
できるよう、がんばっていきたいです。
昭和がさらに遠い時代のようになってしまいましたが、いままで過ごした
平成に感謝し、今日から始まった令和の時代を楽しもうと思います。
暗号資産ニュースサイト紹介
こんにちは、CMWZです。
今回は、私が必ずチェックしている暗号資産ニュースサイトを2つ、
紹介したいと思います。
・CoinPost
※リンクはこちら https://coinpost.jp/
・コインテレグラフ
※リンクはこちら https://jp.cointelegraph.com/
どちらも情報が速く情報量も多いので、ここを抑えておけばかなりの情報を
カバーできるかと思います。
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サラッとでも目を通すことで、後々『あれ、これ何か知ってるようか気がするな』
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